WordPressのローカルテスト環境を最短で作る「Instant WordPress」設定方法

2016年9月20日サーバー, プログラミング

WordPressでブログを作る際、初期のカスタマイズやデザインの編集等をサーバ上でいきなり行うのは予期せぬエラー等のリスクがあります。

そこで、ローカルWindows環境でテストする環境を作り、確認後に、サーバ公開するときに使える便利なソフトの紹介です。複数のWordpress環境を同時に管理する方法も紹介しますので、新規ブログを作る際の参考にしていただければと思います。

5分で環境構築!Instant Word Press とは

Windows環境で、XAMPP等で環境を作り込むことなく、5分でローカル環境が作れるツールです。

XAMPPだと、サーバ環境を作りこんで、データベースをいじって…等々が必要になっていましたが、Instant WordPressを使用すると、数クリックでつくれます。また、複数の環境を用意して、アドレスで切り替えて使うこともできるのでローカル環境でテストする際の心強い味方です。

Instant Word Pressのインストール

ダウンロードサイト(http://www.instantwp.com/)より、「Download Now」をクリックしてください。

ダウンロードしたファイルをクリックし、インストール先を指定し、「Install」を押せばOKです。
その後、解凍が完了したら「Close」で完了です!

Instant Word Pressの使い方

インストール先に指定したフォルダの「InstantWP.exe」をクリックすれば起動します。

Instant Word Pressのパネルが開くので、WordPressへログインする場合は、WordPressAdminをクリックでOKです。

WordPressが立ち上がった際のログイン情報ですが、初期は下記のようになっております。

Username:Admin
Password:password

Instant Word Pressの初期設定

実際に使用する場合に行っておいたほうがよい初期設定について紹介します。
基本的に、WordpressをIEで開こうとするので、これをGoogle Chromeで開くように変更します。

InstantWPフォルダ内の「iwpserver」フォルダにある、「pms_config.ini」を次のように編集してください。

「BrowserPath= ../system/InstantWP_GUI.exe」を開きたいブラウザソフトに書き換えます。
うちの環境ですと、Chromeのパスが

C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe

であるため、つぎのように書き換えました。

BrowserPath= “C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe”
※パスを指定する際は、ダブルクオーテーションで囲む必要があります。

ちなみに、上記の変更をしなくてもInstant WordPressに表示される「Local WordPress URL」をコピーしてChromeで開けばOKです。