Kindle unlimited Extenderのデザイン調整

Kindle unlimited Extenderを作るにあたってデザインとかSEO関係を調整しました。
デザイン等調整
実際にWeb公開するに当たり、タイトルやOPG設定を見直そうと思います。やろうとしている内容はコチラです。
- OPG設定。アイキャッチ画像作成。
- タイトル等を変数で設定
OPG設定
画像サイズ
FacebookやTwitter等を含めて、サイズを検討する必要があります。今回は、画像サイズ600x400で、実効領域600x315で作成します。
実際どのように表示されるかはシミュレータで確かめます。
[blogcard url=”http://ogimage.tsmallfield.com/”]
タイトル等を変数で設定
views.pyで辞書 infoを作成し、これをテンプレで表示することで対応しました。
info = { "title":"Kindle unlimited Extender", "url":"./", "thumbnail":"extender/images/info.png", "descripton":"玉石混合のkindle unlimited本の中から、紙媒体があるものだけに絞って検索することができるサービス" }
テンプレでの使い方は {{ info.title }} のように使います。
ConoHaで公開
ローカルで動かしていたdockerが入ったフォルダをまるごとSFTPでConoHaにアップロードし、ターミナルでConoHaに接続、ローカルで起動していたdocker-compose.ymlがあるディレクトリで
$ docker-compose up
これで起動できるようになるはずです。
ちなみにアクセスする際は、ポートを指定する必要があります。
→’19/10現在だとdocker-machineを使ってVPS上にファイルを展開するほうが好きかもです。
ポート番号なしでアクセス
docker-compose.ymlでnginx部分の設定について「80:8000」とすれば、ブラウザからIP or ドメインを叩いただけで接続できるようになります。
今後やりたいこと
- ConoHa+Dockerで複数サイトを、複数ドメインで運営
- HTTPS対応
- データ取得方法の検討
- Python関係でいうと、機械学習で目で見たフォントを判別するツールを作りたい
- やりたいことに対して、やれる方法を一直線に学んできたので、逆順で体系的に知識を得たい
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません