ConoHaVPSを使う上ではじめに設定したいこと

ConoHaVPSを使う上で、まず初めに設定しておきたいこと。セキュリティ関係とKUSANAGI Run on Docker関係。
rootユーザーでのSSH禁止
固定ユーザー名のrootでパスワード総当たりされると脆弱性が高いらしい。そりゃユーザー名とパスワードの組み合わせのほうが断然おおいわけですから。
ということで、SSH禁止します。
- ターミナルでConoHaに接続し、bashを起動。
- $ sudo vi /etc/ssh/sshd_config
- 開いた部分の「PermitRootLogin yes」を「PermitRootLogin no」に変更
- ここで保存だが、viの使い方がわからなすぎてハマる。抜けれない。
- そんなときはESCを何回か押して、一番下が「:」になったらコマンドモードに入れた証拠。コマンドモード状態で「wq」を入力すると、保存して閉じられます。
KUSANAGI Run on Docker
立ち上げまでは簡単にできたのですが、テーマを入れようと思ったらFTP使えないとのこと。コンテナに入ってwp-config.phpに一文追加すればいいとのことですが…
これをやっても「ディレクトリを作成できませんでした。」とのエラーが出て進めず。
docker exec -it kusanagi-data /bin/sh vi /home/kusanagi/kusanagi/wp-config.php //ここの行を追加 define('FS_METHOD', 'direct');
とりあえず一旦休憩します。
【19/09/24追記】KUSANAGI Run on Dockerでローカル環境を構築する方法をまとめました。
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