特許出願から公開、審査、登録までの流れ

2018年8月23日仕事ハック

設計者が特許をひねり出して考えなければならない場面に備えて、基本的なポイントをご紹介します。今回は、特許が、どんな流れで公開され、どんな番号がつくのかを図解します!

図解

特許は出願されたタイミングで、出願番号(例えば、特願20**-******)が付与され、その1年6ヶ月後に公開されます。

公開されたタイミングで、公開番号(例えば、特開20**-******)が付与されて、誰でも見ることができるようになります。この番号をJ-PlatPatで検索すれば、詳しい内容を確認できます。

J-PlatPatでの検索方法

上記リンク先で、左上メニュー「特許・実用新案」→「1.特許・実用新案番号紹介」

審査請求

特許の審査請求を出すことで、特許として有効かどうかが審査されます。

このタイミングで、他の特許と似ていると審査官が判断すると「拒絶査定」が出ます。これに対して、いやいや違うんですよ…と特許性について主張することを「拒絶応答」といい、その結果、審査官が納得すれば、晴れて特許として登録されます。

登録

登録されると「特許第******号」という番号が付与されます。J-Platpatではこの登録番号でも検索することができます。

先行特許調査

自ら特許を作る際に、先行で出ている特許を調べる際には、特許として有効である登録特許を「特許第******号」で検索したり、その特許と似ている特許を、その特許の拒絶内容から芋づる式に探すことができます。